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stand.fmアプリの使い方・配信方法を解説【音声アップロードも可】

2020年10月19日

stand.fmアプリの使い方・配信方法を解説【音声アップロードも可】stand.fmでの音声配信を始めたいが、使い方が不安・・・
アプリを使う前に、配信方法を確認したい。
こんな悩みを解決していきます。

目次

1.stand.fmの始め方
2.stand.fmの配信方法【音声アップロードも可】

実際にstand.fmで音声配信している私が紹介していきます。

stand.fmの始め方

まずはstand.fmの始め方からです。

アプリインストールが必須

stamd.fmはスマホアプリのインストールが必要です。

正確には、聴くだけであれば、チャンネルや放送のURLがわかれば聴けます。
リンクからブラウザ上で聴くこともできます。
アプリインストールにより、バックグラウンドでの再生や
アカウント登録、配信を行うことができます。

まずはアプリをインストールすることから始めましょう。

配信にはアカウント登録が必要

アプリを起動したら、下のタブ一番右側の人のマークを押します。

stand.fmアプリの使い方・配信方法を解説【音声アップロードも可】

右上の「・・・」を押します。
次に上から4つ目のアカウント情報を押します。
メールアドレスまたはTwitterアカウントでアカウント登録できます。

私は両方設定しています。

stand.fmの配信方法【音声アップロードも可】

次に、配信方法を解説していきます。

収録と生放送の2パターンあります。
生放送は「LIVE」ボタンを押し、背景画像とタイトルを入力するだけで配信できます。
私も一回しかしたことが無いので、慣れてきたら説明しようと思います。

今回は収録の方法を詳しく解説していきます。

収録方法【超簡単】

まず、メイン画面から下のタブ中央の「マイク」アイコンを押し「収録」ボタンを押します。

stand.fmアプリの使い方・配信方法を解説【音声アップロードも可】

この画面になり、真ん中の赤丸を押すと収録が開始します。

stand.fmアプリの使い方・配信方法を解説【音声アップロードも可】

赤い四角を押すと、停止します。

stand.fmアプリの使い方・配信方法を解説【音声アップロードも可】

右から二番目の「再生」を押すと収録した内容を確認することができます。
真ん中のナミナミしているのが音声の強度で、白い縦線が現在の位置です。
この位置を調整することで、音声の位置を移動することができます。
(チョット文章で書きにくいのですが、実際に使ってみるとわかります。)
この時、収録後に一番最初から聴きたいときは、左から二番目の「先頭へ」
を押すと音声の最初の位置に一気に飛べます。

また、音声収録語に「下書き」を押すと、現在の状況を一時保存できます。
下書き画面は以下の感じです。

stand.fmアプリの使い方・配信方法を解説【音声アップロードも可】

次に、先ほどの収録画面で右側のアイコンは次の通りです。

  • 次へ
    タイトルや説明の入力に進みます。後程解説します。
  • レター
    SNSを通してお便りを募集できます。
    stand.fm内では、特に何も設定せずともお便り募集できます。
  • テーマ
    stand.fmが不定期で配信テーマを決めています。
    そのテーマに沿って配信する場合は、この画面から選択しましょう。
  • BGM
    放送のBGMを設定できます。
    種類豊富ですので、かなり迷います。
  • 編集
    編集は「挿入」と「切り取り」があります。
    「挿入」を押し録音ボタンを押すと、現在の位置の後から収録が始まります。
    この時、上書きはされずに、収録した音声が入り込みます。
    「切り取り」は、その名の通り指定した部分を切り取ることができます。
    白線が2本現れますので、その線に挟まれた位置を削除します。
    やってみるとわかりますが、少し使いにくいです。

収録画面での作業が一通り完了したら、右上の「次へ」を押します。

stand.fmアプリの使い方・配信方法を解説【音声アップロードも可】

この画面に変わります。

カバー写真(正方形)、タイトル(40文字以内)、カテゴリ(複数不可)、
放送の説明(800文字以内)を入力すると全ての作業が完了です。
タグを追加ボタンを押すと、説明欄に「#」が追加されてタグ付けできます。
が、説明欄に直接「#」を打ち込んでもタグ付けできますので、その方が便利です。

右上の確認ボタンを押すと、実際の配信画面を確認できます。
この画面で、「全体に公開」または「URL限定公開」を選択できます。
URL限定公開を選択すると、URLを知っている人しか聴くことができません。

最後に右上の更新ボタンを押すと、配信完了です。
少し時間が掛かりますので、電波状況のいい場所で、アプリを閉じずに待ちましょう。

文章にすると長くなりますが、実際にやってみると超簡単です。

配信後の確認方法

配信後は、マイページから自分の配信音声を確認できます。
また、アナリティクス画面から、再生数などを確認できます。

stand.fmアプリの使い方・配信方法を解説【音声アップロードも可】

確認できる項目は、各放送の再生数、コメント数、いいね数、これらの合計です。

音声アップロード方法

パソコンで収録した音声データのアップロードもできます。
収録画面の右下「外部音源」ボタンを押します。
ポッドキャストなどで配信している方は必要な機能ですね。

赤いファイルの選択ボタンが出てきますので、
それを押してファイルを選択するとアップロードできます。

PCから音声データを移す方法ボタンもあり、
これを押すと説明ページに飛びますので、簡単にできるハズです。

基本的にスマホ1台で配信可能【音を良くしたければマイク使用もあり】

stand.fmは基本的にスマホ1台あれば配信可能です。
もし、少しでも音を良くしたいと考える方がいれば、マイクを購入すると良いです。
この際、スマホに接続するのにUSBマイクがオススメです。
とりあえず迷ったらこれを買っておけばOK、というマイクについてはコチラをご覧ください。

参考【AndroidもiPhoneも接続可】Blue yetiのレビュー【大きいけど優秀なマイク】

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おわり

stand.fmで配信を始める際の参考になると嬉しいです。

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