スノーピークの焚火台でBBQをしたい。
網じゃなくて鉄板を探しているけど、良い鉄板は?
こんな疑問にお答えします。
目次
1.スノーピークで鉄板を使うには、グリルブリッジと併用する
2.鉄板広場の6mm鉄板がオススメ
スノーピークの焚火台を使い、鉄板でBBQを試してみました。
結果、蓄熱量の高い厚い鉄板が素晴らしいことに気が付きましたので紹介していきます。
スノーピークで鉄板を使うには、グリルブリッジと併用する
スノーピークの焚火台で鉄板を使うには、
グリルブリッジという別の商品が必要になってきます。
先に、ここについて解説していきます。
スノーピークの焚火台はLがオススメ
このサイトは、ファミリー寄りですので
大人2人、子供2人くらいの視点で書いていきます。
そうなると、スノーピークの焚火台はLがオススメです。
料理に使うことを想定すると、ある程度のサイズ感は必要ですね。
これから買うのであれば、ケースなどがセットになっているコチラのモデルがオススメです。
リンク
特にケースなど必要なく、単品でいいよ、という方はコチラ
リンク
グリルブリッジの併用が必要
スノーピークの焚火台をBBQで使用すると思うと
同じスノーピークの商品のグリルブリッジが必要です。
鉄板や焼き網を置くためのアダプターみたいなものです。
リンク
焼き網と鉄板を半分ずつ置くのがオススメ
焚火台L用のグリルブリッジには400×350程度のスペースがあります。
これをフルに鉄板で使用してしまうのも一つです。
ただ、私のオススメは、半分を鉄板、半分を焼き網で使用する方法です。
このメリットは以下の通りです。
- 鉄板で料理、網でお湯を沸かしたり鍋物を置いたりできる。
- 網は簡単に持ち上げられるので、薪の追加も簡単
- 鉄板が大きくなると管理、持ち運びが大変なのでサイズ感がちょうどいい
デメリットは、料理範囲が小さくなることでしょうか。
焼き網はスノーピーク純正のコチラがオススメです。めっちゃ頑丈です。
ただ、高いので使い捨てには向きません。
お肉を焼くというよりも、鍋やヤカンを置くイメージですかね。
リンク
鉄板は、後程詳しく解説します。
鉄板広場の6mm黒皮鉄板がオススメ
オススメの鉄板について解説していきましょう。
鉄板最強説
そもそも、なぜ鉄板を買おうと思ったのか、私は以下の通りです。
「スノーピークの焚火台を油だらけにしたくないから。」(笑)
でも、よく考えたり調べたりしていると、いろんなメリットが出てきますね。
- 網で焼けない焼きそばなどを焼ける
- 鉄板が厚くなるほど蓄熱量が尋常じゃなく、
焦がすことなく食材にシッカリ熱を伝えられる
- 悪く言えば、ただの鉄の塊なので、耐久性が尋常じゃない
特に、蓄熱量と耐久性は、心をくすぐります。(笑)
ただ、メリットだけではなく、当然デメリットもありますね。
- 遠赤外線効果は無くなる
- 鉄板が厚くなるほど重い・・・
- メンテナンスが面倒
特に、重くて持ち運びが大変なのと、メンテナンスの面倒さは際立ちます。
初の使用前にはシーズニングと呼ばれる作業が必要だったり収納前には錆対策も必要です。
シーズニングと片付けについては、コチラのページをご覧ください。
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参考6mmバーベキュー用鉄板のシーズニングの手順と片付け方法を解説
バーベキュー用鉄板を買ったけど、使う前に気を付けることは? シーズニングって聞いたことあるけど、やり方は? 片付けるにはどうすればいい? こんな疑問にお答えします。 目次 1.鉄板を初めて使用する際に ...
鉄板広場の6mm黒皮鉄板がオススメ
さて、最後になりましたが本題です。
私は、鉄板広場の6mmの鉄板を購入しました。
このページにある鉄板の写真はこの鉄板ですので、フィット感などの参考にしてください。
購入の決め手はコチラです。
- スノーピークの焚火台用ハーフサイズの鉄板がある
- 6mmの厚さがある
3mmだと、ちょっと薄いかなーと思っていました。
9mmもあるのですが、持ち運びが大変そうなのと
冷めるのにめっちゃ時間が掛かりそうなので6mmをチョイスしました。
薄いと熱したときに曲がるみたいです。
- 黒皮鉄板
ピカピカに磨かれた鉄板もありますが、アレってメンテが大変ですよね。
ピカピカしてる鉄板は鉄そのもので、錆対策が超大変だと思います。
黒皮って広義的には酸化被膜=錆です。
つまり既に錆びているので錆びにくいということです。
ま、鉄は鉄なので、それでも錆やすいんですが。
- 楽天で購入可
いろいろ入力しないで買えるのは嬉しいですね。
上記を全て満たす商品がコチラです。
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使ってみた感想⇒お肉が美味しい
使ってみた感想ですが、蓄熱量の恩師が半端じゃないです。
お肉の温まり方が尋常じゃなく早く、めっちゃ美味しく焼けます。
ハーフサイズなので、少々小さく感じますが
子供2人程度であればギリギリセーフくらいでしょう。
大人数で一気に、というBBQにが向いていません。
のんびりタイプの方にオススメです。
本ページはプロモーションが含まれています。
キャンプ
スノーピークの焚火台に使える鉄板(ハーフ)の紹介【グリルブリッジと併用でBBQ可】
2020年12月9日
スノーピークの焚火台でBBQをしたい。
網じゃなくて鉄板を探しているけど、良い鉄板は?
こんな疑問にお答えします。
目次
1.スノーピークで鉄板を使うには、グリルブリッジと併用する
2.鉄板広場の6mm鉄板がオススメ
スノーピークの焚火台を使い、鉄板でBBQを試してみました。
結果、蓄熱量の高い厚い鉄板が素晴らしいことに気が付きましたので紹介していきます。
スノーピークで鉄板を使うには、グリルブリッジと併用する
スノーピークの焚火台で鉄板を使うには、
グリルブリッジという別の商品が必要になってきます。
先に、ここについて解説していきます。
スノーピークの焚火台はLがオススメ
このサイトは、ファミリー寄りですので
大人2人、子供2人くらいの視点で書いていきます。
そうなると、スノーピークの焚火台はLがオススメです。
料理に使うことを想定すると、ある程度のサイズ感は必要ですね。
これから買うのであれば、ケースなどがセットになっているコチラのモデルがオススメです。
特にケースなど必要なく、単品でいいよ、という方はコチラ
グリルブリッジの併用が必要
スノーピークの焚火台をBBQで使用すると思うと
同じスノーピークの商品のグリルブリッジが必要です。
鉄板や焼き網を置くためのアダプターみたいなものです。
焼き網と鉄板を半分ずつ置くのがオススメ
焚火台L用のグリルブリッジには400×350程度のスペースがあります。
これをフルに鉄板で使用してしまうのも一つです。
ただ、私のオススメは、半分を鉄板、半分を焼き網で使用する方法です。
このメリットは以下の通りです。
デメリットは、料理範囲が小さくなることでしょうか。
焼き網はスノーピーク純正のコチラがオススメです。めっちゃ頑丈です。
ただ、高いので使い捨てには向きません。
お肉を焼くというよりも、鍋やヤカンを置くイメージですかね。
鉄板は、後程詳しく解説します。
鉄板広場の6mm黒皮鉄板がオススメ
オススメの鉄板について解説していきましょう。
鉄板最強説
そもそも、なぜ鉄板を買おうと思ったのか、私は以下の通りです。
「スノーピークの焚火台を油だらけにしたくないから。」(笑)
でも、よく考えたり調べたりしていると、いろんなメリットが出てきますね。
焦がすことなく食材にシッカリ熱を伝えられる
特に、蓄熱量と耐久性は、心をくすぐります。(笑)
ただ、メリットだけではなく、当然デメリットもありますね。
特に、重くて持ち運びが大変なのと、メンテナンスの面倒さは際立ちます。
初の使用前にはシーズニングと呼ばれる作業が必要だったり収納前には錆対策も必要です。
シーズニングと片付けについては、コチラのページをご覧ください。
参考6mmバーベキュー用鉄板のシーズニングの手順と片付け方法を解説
バーベキュー用鉄板を買ったけど、使う前に気を付けることは? シーズニングって聞いたことあるけど、やり方は? 片付けるにはどうすればいい? こんな疑問にお答えします。 目次 1.鉄板を初めて使用する際に ...
鉄板広場の6mm黒皮鉄板がオススメ
さて、最後になりましたが本題です。
私は、鉄板広場の6mmの鉄板を購入しました。
このページにある鉄板の写真はこの鉄板ですので、フィット感などの参考にしてください。
購入の決め手はコチラです。
3mmだと、ちょっと薄いかなーと思っていました。
9mmもあるのですが、持ち運びが大変そうなのと
冷めるのにめっちゃ時間が掛かりそうなので6mmをチョイスしました。
薄いと熱したときに曲がるみたいです。
ピカピカに磨かれた鉄板もありますが、アレってメンテが大変ですよね。
ピカピカしてる鉄板は鉄そのもので、錆対策が超大変だと思います。
黒皮って広義的には酸化被膜=錆です。
つまり既に錆びているので錆びにくいということです。
ま、鉄は鉄なので、それでも錆やすいんですが。
いろいろ入力しないで買えるのは嬉しいですね。
上記を全て満たす商品がコチラです。
使ってみた感想⇒お肉が美味しい
使ってみた感想ですが、蓄熱量の恩師が半端じゃないです。
お肉の温まり方が尋常じゃなく早く、めっちゃ美味しく焼けます。
ハーフサイズなので、少々小さく感じますが
子供2人程度であればギリギリセーフくらいでしょう。
大人数で一気に、というBBQにが向いていません。
のんびりタイプの方にオススメです。
おわり
鉄板購入の参考になると嬉しいです。
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