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78プラド

ボディが大きな78プラドの簡単な洗車方法【WONDAXでガラスコーティングが便利】

2020年12月7日

ボディが大きな78プラドの簡単な洗車方法【WONDAXでガラスコーティングが便利】78プラドってボディが大きくて洗車が大変
なんか簡単な方法ってないの??
こんな疑問にお答えします。

78プラドの洗車って大変ですよね。背は高いし、面積は大きいし。
そんな78プラドの洗車テクニックを、78プラドに5年乗り続けている私がお話しします。


1.78プラドの洗車の難易度は、天気による

特にボディの車体だと、洗車の大変さは天気に大きく左右されますね。

夏の晴れの日は難易度MAX

ボディが暑い日と風が強い日は洗車してはいけない、と言われるほどですね。
ボディが暑い日は、水がすぐに蒸発するため、
風の強い日は、ゴミが付着して、洗うときに巻き込んで傷をつけるためです。

特に車体が大きい車の場合、ボディが熱い時は水が蒸発しないように、頻繁に水を掛けながら洗車する必要があり、超忙しいです。

基本的にルーフから洗うと思いますが、ルーフからシャンプーすると泡や水は車体の全体に付きます。
特に泡ですが、コレが乾くと厄介ですので、車全体に水を掛けながら洗わなければいけず、かなりのスピード感が求められます。
暑い中超大変ですので、私は夏はほとんど洗車しません。(笑)

一気にシャンプーしてから洗い流す場合、最初に洗った場所は完全に乾いてしまうので、
ルーフ、ボンネット、サイド、リアなど各箇所に分けて洗いましょう。

一番楽なのは、雨の日洗車

雨の日に洗車するとか、アホか?
と、よく言われますが、一回やってみてください。
もちろん、小雨程度ですよ。

メリットとデメリットは以下の通りです。

  • メリット
    パッと水を掛けるだけで、シャンプー洗車を開始できる
    洗車中にボディが乾かないので、一気にシャンプーして一気に流せる
    シャンプー洗車と同時に、雨である程度勝手にすすいでくれる
  • デメリット
    濡れる
    冬は寒い
    変な目で見られる

バッチリキレイにするには向きませんが、サッと汚れを落とすには最適です。

オーソドックスなシャンプー洗車+粘土がオススメ

最近はいろんな機能的なシャンプーが売っていますが、私はオーソドックスなシャンプーで軽い汚れを落とし、頑固な汚れは粘土で落としています。
多少時間は掛かりますが、高額高機能なシャンプーよりも、よっぽどキレイになります。

私の使っているシャンプーはコチラ、ド定番ですね。全色対応、コンパウンド無しです。

また、78プラドは古い車ですので錆も気になりますよね。
粘土をかけることで、細かい錆にも気付くことができ、錆の原因の鉄粉も除去できます

よ~く見てみると、鉄粉、ヤバイですよ。
縁石に近い左側と、砂などを巻き上げるリアが特に多いです。

私の使っている粘土はコチラ、柔らかくて使いやすくてオススメです。
安い固い粘土って、使っててイライラしてきます。(笑)
いろいろ試して、いきついたのがコレです。


2.78プラドにはWONDAXでのガラスコーティングがオススメ

洗浄の次は、コーティングのお話しです。

簡単が一番

結局、コレです。簡単が一番

特に大きい車体の場合、洗うだけで疲れて、コーティングは「ま、次回でいいや~」と、なります。
で、次回も「ま、次回でいいや~」と、なります。(笑)
この間に汚れは蓄積されていきます。

カルナバ蝋が艶も撥水性も耐紫外線も最強という方もいますが、塗りこんでふき取っていると、かなり重労働です。
洗車が趣味、という方はこれでもOKですが、数少ない休日を有効活用してお出かけするには、効率的にいきましょう。

コーティングはWONDAXが素晴らしい

車のコーティングで「簡単」と聞くと、シュアラスターのゼロウォーターを思い出す方も多いのではないでしょうか。
実際、私もコレを使っていた時期がありました。

ある時見つけたのが、このWONDAX、私の注目している特徴は一つだけです。
有機成分が含まれておらず、耐久性が尋常じゃない

施工方法も簡単で、

  • ボディに塗る⇒乾かす
  • 水で流す
  • 水分をふき取る

以上です。

乾かすってのが特徴的ですね。
ガラスを硬化させ、余剰分を流す仕組みなようで、ボディが温かいほど硬化が進み、効果があるようです。
ボディが真っ白になるので、最初は驚くかもしれません。

つまり、洗うのとは逆になりますが、WONDAXを使う際は夏の暑い時期にやるのが、一番効果がでます。
が、ボディに直接スプレーすると一瞬で乾き、ぼつぼつになるので注意です。

WONDAXにはいろんな種類があり、通常モデルはコチラWONDAX-1です。
高いので少しびっくりしてしまうかもしれませんが、コスパは悪くありません。

そして、私が使ってるのが、ハイエンドモデルのWONDAX-Vです。
先ほどのWONDAX-1との大きな違いは、「劣化、色褪せを防ぐ」との記載があることでしょうか。

詳細は不明ですが、金属成分が含まれているとのことですので、この金属成分が効いていると思われます。
コチラは、もっと高くてびっくりしてしまうかもしれませんね。

ただ、WONDAX-1よりも艶々し、特に夜の街灯の下ではイイ感じです。
より良い状態を、より良い見た目を目指す方は、コチラも使ってみてください。

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