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78プラド

78プラドのおすすめカスタム3選【かかるお金と満足度は比例・・・】

2020年11月9日

78プラドのおすすめカスタム3選【かかるお金と満足度は比例・・・】78プラドのオススメのカスタムアイテムを知りたい。
こんな疑問にお答えします。

私が78プラドを購入した当初、
・真っ先に変えたのがステアリング
・季節の変わり目でタイヤ購入とともにホイール
・しばらくしてシートを交換
を、交換しました。

それぞれ簡単に解説していきます。


1.78プラドのオススメカスタム3選は、ステアリング、ホイール、シート

78プラドのおすすめカスタム3選【かかるお金と満足度は比例・・・】なぜこの3つかというと、以下の通りです。

  • 常に触れる箇所
  • 外観に大きく影響する箇所

自己満足の世界ですね。(笑)
自己満足、別にいいんじゃないですか?

常に触れるステアリングを交換する

この中で一番のお手軽項目(値段的にも)です。
最近の車は、エアバッグもありますし、スイッチもいっぱいついているのでステアリング交換は現実的では無いでしょう。

その点78プラドは、良くも悪くもシンプルなので、スイッチどころかエアバッグもありません
せっかく、そういう貴重な車に乗っているのであれば、ステアリング交換を楽しむのもいいのではないでしょうか。

もちろん、純正をリメイクしたり、互換性のあるトヨタ純正品に変えたりするのもありです。
個人的には、やはりNARDIがオススメです。
ステアリングについては「78プラドにオススメのステアリングを紹介した記事」をご覧ください。

タイヤ購入のタイミングでホイールにこだわる

少しハードルと価格が上がりますが、外観に大きく影響し、満足度も高い項目です。
乗ってしまうと見えない箇所ではありますが、写真映りがグッと良くなります。(笑)

78プラド(ワイド)は純正でオフセットが-20とリムが深いホイールです。
現代の車はプラスオフセットのホイールばかりで、オフセットという言葉も最近ではインセットと言われるくらいですね。

ステアリングと同じく、そんな時代だからこそ、数少ない深リムホイールを選ぶことができる車を楽しむのがいいのではないでしょうか。

ホイールについては「78プラドにオススメのホイールを紹介した記事」をご覧ください。
また、サイズについては「78プラドのホイールサイズを解説した記事」および「78プラドのタイヤサイズを解説した記事」を参考にしてみてください。

少し余裕が出たらシートに手を出す

シートはちょっとハードルが高いですね。

でも、車と常に触れており、一番触れている面積が多いパーツです。
ちょっと大袈裟ですが、ここをシッカリこだわると、いくらでも運転していられます。

特に、ベンチレーション機能のあるシートは、夏場に快適です。
正直言って、お金を出して体感してみた人しかわからない感じもあるため、なかなか手が出にくいと思います。
より快適に、より楽しく、より満足、という方は手を出してみてください。

シートについては「78プラドにオススメのシートを解説した記事」をご覧ください。


2.細かいアイテムも78プラドに重要【キーレスとスモークフィルム】

78プラドのおすすめカスタム3選【かかるお金と満足度は比例・・・】細かいアイテムも重要ですね。
車購入時と車購入後に分けて解説していきます。

車購入時【キーレスとスモークフィルム】

78プラドの場合、集中ドアロックは付いていますが、キーレスがありません
集中ドアロックはあるので、割と簡単に後付けでキーレスを接続可です。

鍵を挿す時にボディを傷付ける恐れもあるので、取り付けがオススメです。
自分でも出来なくは無いですが、車の購入時にショップに取り付けてもらった方が良いでしょう。

また、78プラドは後部ガラスがスモークではありません
気にならない人は良いですが、例えば子供を乗せる場合など、後部座席が散らかっていたり、意外と気になります。

スモークが無いと丸見えになりますので、貼っておいた方が良いと思います。
これも、購入時にショップにやってもらった方が良いでしょう。
自分でやる人もいますが、気泡が入ったりして難しいです。

車購入後【サンシェードとシフトノブ】

車購入後、まずはサンシェードの購入がオススメです。
特に78プラドのような古い車は、紫外線によるダッシュボードの割れが発生する場合があります
内装を紫外線から守るためにも、サンシェードは必須アイテムとも言えるでしょう。

どこでも売ってるジャバラタイプの物でもいいですが、ポップアップテントのように畳めるタイプもあるので、個人的にはそちらがオススメです。
私が使っているものは廃版になってしまったので、サイズの合うものを探すしかありません・・・
(代替が見つかったらここで紹介します。)

また、78プラドのシフトノブは普通のウレタン製です。
マニュアルの場合ですが、ここも自分の気に入ったものに変えることで、テンション上がります。

木、革、チタンなどなど、欲しいものに変えてしまいましょう。
純正はクルクル回すと取れます。

純正シフトノブは、止まるまで回すとちょうど正面で止まるようになっています。
一方で、社外品は正面で止まるとは限りません。
交換する際は、シフトノブが正面を向くようにするため、ナットを一つ入れて固定しましょう。

78プラドのシフトノブのネジサイズは、ネジ系×ピッチ⇒M12×1.25です。

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