カリンバって気になってるけど、どうなの?
音楽初心者だけど弾ける?
ヒュートレイシーのカリンバって気になってるけどどうなの?
こんな疑問にお答えします。
目次
1.ヒュートレイシーは、カリンバの原点
2.音楽初心者でも、カリンバ未経験者でもOK
私自身、急に思い立ってカリンバを買ってみました。
音楽は超初心者、カリンバ未経験者の私ですが数ヶ月練習してやっと1曲弾ける程度です。
そんな私の経験を基に発信していきます。
ヒュートレイシーは、カリンバの原点
そもそもヒュートレイシーとはカリンバのブランドの一つで、南アフリカ製です。
ヒュー・トラバーズ・トレイシーさんというイギリスの民族音楽学者の方が
初めて商業的に生産、輸出したとのことで、まさにカリンバの原点ですね。
そもそもカリンバとは
カリンバとは、親指ピアノとも呼ばれており、
箱に並んだ金属製の棒を指で弾いて演奏します。
箱は、木製が基本ですが、最近ではプラスチックのものも多いですね。
透明でオシャレなモデルもあります。
オルゴールのルーツとも言われているらしく、確かに金属棒を指で弾く様子は
オルゴールの内部を見ているようです。
その特性上、通常の「ドレミファソラシド」のチューニングの場合
半音を出すことができません。
ヒュートレイシーは、カリンバのハイエンドモデル
先ほども少し記載しましたが、ヒュートレイシーのカリンバは
カリンバの原点とも言え、カリンバのハイエンドモデルです。
値段も約20,000円と、かなり高額です。
リンク
同じヒュートレイシーのカリンバでも、音域の少し低いアルトなど
様々な種類があります。トレブルが標準モデルです。
また、カリンバは原産のままだと、チューニングが特殊とのことです。
多くの販売店は、「ドレミファソラシド」に合わせて出荷しています。
ここも確認してから購入しましょう。
また、ヒュートレイシーのカリンバは、箱の両面に金属棒が付いている
クロマチックというモデルもあります。
これにより半音も弾けるようになりますが、たぶんめっちゃムズイです。
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価格の安いカリンバもたくさんある
価格の安いカリンバもたくさんあります。
今回は、私が迷った3種類を紹介します。
リンク
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どれも5000円前後のモデルでケース付きです。
中国製のカリンバが多いですが、他のレビューなどを見ていると
それほど作りが悪いわけではなさそうです。
音楽初心者でも、カリンバ未経験者でもOK
紹介してきたカリンバですが、特別な音楽の知識が無くとも弾くことができます。
リコーダーと同じ感覚でOK
小学校で弾いたことがあるリコーダーと同じ感覚です。
ドレミの位置を覚えるのに若干時間が掛かってしまいますが
位置を覚えてさえいれば、楽譜を覚えている曲であれば簡単に弾けるでしょう。
楽譜を読んだり覚えたりするのが一番大変です。
最初は、「きらきら星」や「カエルの合唱」がオススメですね。
もちろん、理想は楽譜を見ながら弾けるようになることですが
プロになりたい!!と言う方もそうそういないと思います。
指の動きで覚えて一曲弾くのがオススメです。
YouTubeを見て練習するのがオススメ
というあなたにオススメなのが、YouTubeを見ることです。
C、D、E、F、G(ドレミファソ)などの音階と共に、
実際の指の動きを見ながら練習できます。
私はいろいろ試しましたが、これが一番近道でした。
先ほども記載しましたが、金属棒の位置と指の動きで覚えてしまいます。
(上達するうえでは、あまり良くないのかもしれませんが。。。)
ヒュートレイシーのように金属棒に色テープが貼っているものや、
貼っていなくても付属しているものもあります。
コレが目印となって弾きやすいです。
和音がキレイ
最後に、カリンバの最大の魅力、それが和音がキレイなことです。
特に、指を滑らすことで簡単に奏でられる和音がキレイですね。
最初はコツが要りますが、練習することで自分のオリジナル個所に
オリジナルな和音を入れ込むこともできるようになります。
色々と試してみましょう。
だいたい、この位置で指を滑らせるとこんな音
というのがわかってきます。
ちなみに、私が2ヵ月練習してみたところ、こんな感じです。
単音ですが譜面は覚えており、ドレミで頭の中で歌いながら弾くイメージです。
ただ、だんだん指の動きで覚えられるようになります。
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カリンバ
ヒュートレイシーのカリンバを買ってみたお話し【音楽超初心者でもOK】
2020年11月23日
カリンバって気になってるけど、どうなの?
音楽初心者だけど弾ける?
ヒュートレイシーのカリンバって気になってるけどどうなの?
こんな疑問にお答えします。
目次
1.ヒュートレイシーは、カリンバの原点
2.音楽初心者でも、カリンバ未経験者でもOK
私自身、急に思い立ってカリンバを買ってみました。
音楽は超初心者、カリンバ未経験者の私ですが数ヶ月練習してやっと1曲弾ける程度です。
そんな私の経験を基に発信していきます。
ヒュートレイシーは、カリンバの原点
そもそもヒュートレイシーとはカリンバのブランドの一つで、南アフリカ製です。
ヒュー・トラバーズ・トレイシーさんというイギリスの民族音楽学者の方が
初めて商業的に生産、輸出したとのことで、まさにカリンバの原点ですね。
そもそもカリンバとは
カリンバとは、親指ピアノとも呼ばれており、
箱に並んだ金属製の棒を指で弾いて演奏します。
箱は、木製が基本ですが、最近ではプラスチックのものも多いですね。
透明でオシャレなモデルもあります。
オルゴールのルーツとも言われているらしく、確かに金属棒を指で弾く様子は
オルゴールの内部を見ているようです。
その特性上、通常の「ドレミファソラシド」のチューニングの場合
半音を出すことができません。
ヒュートレイシーは、カリンバのハイエンドモデル
先ほども少し記載しましたが、ヒュートレイシーのカリンバは
カリンバの原点とも言え、カリンバのハイエンドモデルです。
値段も約20,000円と、かなり高額です。
同じヒュートレイシーのカリンバでも、音域の少し低いアルトなど
様々な種類があります。トレブルが標準モデルです。
また、カリンバは原産のままだと、チューニングが特殊とのことです。
多くの販売店は、「ドレミファソラシド」に合わせて出荷しています。
ここも確認してから購入しましょう。
また、ヒュートレイシーのカリンバは、箱の両面に金属棒が付いている
クロマチックというモデルもあります。
これにより半音も弾けるようになりますが、たぶんめっちゃムズイです。
価格の安いカリンバもたくさんある
価格の安いカリンバもたくさんあります。
今回は、私が迷った3種類を紹介します。
どれも5000円前後のモデルでケース付きです。
中国製のカリンバが多いですが、他のレビューなどを見ていると
それほど作りが悪いわけではなさそうです。
音楽初心者でも、カリンバ未経験者でもOK
紹介してきたカリンバですが、特別な音楽の知識が無くとも弾くことができます。
リコーダーと同じ感覚でOK
小学校で弾いたことがあるリコーダーと同じ感覚です。
ドレミの位置を覚えるのに若干時間が掛かってしまいますが
位置を覚えてさえいれば、楽譜を覚えている曲であれば簡単に弾けるでしょう。
楽譜を読んだり覚えたりするのが一番大変です。
最初は、「きらきら星」や「カエルの合唱」がオススメですね。
もちろん、理想は楽譜を見ながら弾けるようになることですが
プロになりたい!!と言う方もそうそういないと思います。
指の動きで覚えて一曲弾くのがオススメです。
YouTubeを見て練習するのがオススメ
あなた
とりあえず何か一曲弾けるようになりたい!
というあなたにオススメなのが、YouTubeを見ることです。
C、D、E、F、G(ドレミファソ)などの音階と共に、
実際の指の動きを見ながら練習できます。
私はいろいろ試しましたが、これが一番近道でした。
先ほども記載しましたが、金属棒の位置と指の動きで覚えてしまいます。
(上達するうえでは、あまり良くないのかもしれませんが。。。)
ヒュートレイシーのように金属棒に色テープが貼っているものや、
貼っていなくても付属しているものもあります。
コレが目印となって弾きやすいです。
和音がキレイ
最後に、カリンバの最大の魅力、それが和音がキレイなことです。
特に、指を滑らすことで簡単に奏でられる和音がキレイですね。
最初はコツが要りますが、練習することで自分のオリジナル個所に
オリジナルな和音を入れ込むこともできるようになります。
色々と試してみましょう。
だいたい、この位置で指を滑らせるとこんな音
というのがわかってきます。
ちなみに、私が2ヵ月練習してみたところ、こんな感じです。
単音ですが譜面は覚えており、ドレミで頭の中で歌いながら弾くイメージです。
ただ、だんだん指の動きで覚えられるようになります。
おわり
カリンバ購入の参考になると嬉しいです。
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