本ページはプロモーションが含まれています。

音声コンテンツ

Blue yetiシリーズを徹底比較【yeti NANO、yeti、yeti X、yeti PRO:ロジクールのマイク4種を比較】

Blue yetiシリーズを徹底比較【yeti NANO、yeti、yeti X、yeti PRO:ロジクールのマイク4種を比較】
マイクの購入を検討しているんだけど、オススメのマイクはある?
Blue yetiというマイクがオススメと良く聞くけど、種類がいっぱいあってよくわからない。
Blue yetiのマイクの種類を簡単に比較したい。
こんな悩みを解決していきましょう。

目次

1.Blue yetiシリーズの4種類を徹底比較
2.あなたにオススメのyetiシリーズ

私自身、Blue yetiを愛用していますが、購入前にいろいろと悩みました。
悩んだ際には、比較もしましたので、その際理解したことを記載していこうと思います。

Blue yetiシリーズの4種類を徹底比較

yetiシリーズの4種類を徹底比較していきます。

yetiシリーズ 4種類の概要

簡単にyetiシリーズ4種類の概要を記載していきます。

  • yeti NANO
    4種類の中で一番機能が少なく、小さなモデルです。
  • yeti
    スタンダードモデルです。機能と価格のバランスがちょうどいいです。
  • yeti X
    2021年2月に発売された一番新しいモデルです。
    yetiとの大きな違いは、PC接続でエフェクト設定ができることです。
  • Yeti PRO
    Yetiのハイエンドモデルです。
    後程解説しますが、サンプリンレートが他の機種の4倍です。
    また、楽器との接続も可能となっています。

音質の違い

ここでは、音質の違いは、ビットレート、サンプリングレート
の観点で解説していきます。

まず、ビットレートは、「yeti」のみが16bit、「その他」が24bitです。
また、サンプリングレートは、「yeti PRO」のみが192Hz、「その他」が48Hzです。

超ザックリ言って、ビットレートは音の精度
サンプリングレートは音の滑らかさです。

音質の点では、
「yeti PRO」>>>>「yeti X」=「yeti NANO」>「yeti」
と、なります。

機能の違い

機能の違いについては、コンデンサーのカプセル数(指向性)、エフェクト効果、
外部機器接続の3観点で解説していきます。
コンデンサーのカプセルとは集音部の事で、これが多いほどリアルに集音できます。

まず、「yeti NANO」のみがカプセル数が2つで、
指向性は単一指向性と無指向性の2つのみです。

その他の機種は、単一指向性、無指向性、双指向性、ステレオの
4つのモードが選択可能です。
「yeti」と「yeti PRO」はカプセルが3つですが、「yeti X」は4つあります。

集音に関しては、
「yeti X」>「yeti PRO」=「yeti」>「yeti NANO」
ですね。

また、その他の機能として、
「yeti X」は、PC接続でエフェクト効果を入れることができます。
「yeti PRO」は、XLR端子が付いているので、楽器と接続することもできます。

大きさの違い

このyetiというシリーズのマイク、優秀なのですが唯一の欠点が
高さが30cm程、重さが1.5kg程と大きくて重いんです。

これを小さく抑えたのが「yeti NANO」です。
高さが20cm程、重さが700g程と、かなり抑えられています。

大きさと重さは、
「yeti PRO」=「yeti」>「yeti X」>>>「yeti NANO」
です。

あなたにオススメのyetiシリーズ

それでは、4種類あるyetiシリーズ、
どのような人に、どれがオススメかを記載していきます。

大きすぎるマイクが嫌な方【yeti NANO】

まず、そんなに大きいマイクは邪魔だよ!
と言う方は、迷うことなく「yeti NANO」でしょう。
他のモデルと比較すると機能面で多少劣るようにも見えますが、
音質は問題なく、十分な性能です。

機能豊富が魅力的な方【yeti X】

機能豊富な機種が良い方は「yeti X」にしましょう。
機能的には、エフェクト効果が一番大きいでしょう。
また、コンデンサーカプセルが4つありますので、
ASMRの集音などをする方もコチラがオススメです。
その他はLEDの色や点灯パターンなど見た目的なところも
カスタマイズできます。

弾き語り等、楽器を接続したい方【yeti PRO】

弾き語りなど、楽器を接続したい方は「yeti PRO」がオススメです。
サンプリングレートも192Hzと他の機種の4倍はあるため
音のスムーズさも違いが出てくると思います。
また、XLR端子が付いているので、楽器と接続することもできます。
弾き語りを行う方など、楽器を使う方にとっては非常に大きい装備ですね。

とりあえず標準が良いかな!という方【yeti】

これまでご覧いただき、特にどれでもいいなぁ・・・
と思っている方は「yeti」がオススメです。
価格、性能、機能的に標準モデルです。
私はこのyetiを使っています。色が豊富なのも嬉しいですね。

実際に使ってみたyetiのレビュー記事はコチラです。

参考【AndroidもiPhoneも接続可】Blue yetiのレビュー【大きいけど優秀なマイク】

Blue yetiについて知りたい。 Stand.fmでのマイクについて知りたい。 こんな悩みを解決していきます。 目次 1.Blue yetiは、簡単に接続できる王道マイク 2.ケーブル一本で接続で ...

おわり

yetiシリーズの違いがご理解頂けると嬉しいです。

-音声コンテンツ
-,

© 2020 irodorisenrin Powered by AFFINGER5