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音声コンテンツ

音声コンテンツが将来伸びる3つの理由【始めるならバブル直前の今】

2020年9月9日

音声コンテンツが将来伸びる3つの理由【始めるならバブル直前の今】音声メディア、音声コンテンツって最近注目されているけど、将来伸びていくの?
そもそも何で注目されているの?
今始めた方がいいの?

こんな疑問にお答えします。

目次

1.音声コンテンツが将来伸びる3つの理由
2.興味があるなら今すぐ始めるべき【今ならギリギリ先発優位】

最近stand.fmを始めた私が情報収集した結果をまとめていきます。

音声コンテンツが将来伸びる3つの理由

音声コンテンツが将来伸びる3つの理由【始めるならバブル直前の今】最近注目されている音声コンテンツ、将来的に間違いなく伸びるでしょう。
調べてみると色んな意見が出てきますが、私が感じる理由を3つ書いていきます。

電波からインターネットへの変革が基盤【音声コンテンツを選んで聴ける】

音声コンテンツというと、まず思いつくのがラジオですね。
ラジオをよく聴く方は分かると思いますが、ラジオって家事をしながら聴けたり
ながら聴きができ、ヘビーリスナーも多くいますよね。
家で、車の中で、お店で、いたるところで流されています。

つまり「音声コンテンツを聴く」という文化は定着しているわけです。

古い話になりますが、そのラジオの変革が2010年に起きました。radikoです。
今までリアルタイム、その地域でしか聴けなかったFMラジオが、
タイムフリー&エリアフリーで聴けるようになりました。

その後、2年くらいかけて全国展開され、今では日本全国のFMラジオが
どこにいても聴けるようになりました。
これによって何が起こったか・・・

番組を選んで聴けるようになりました。
そして、スマホ世代になり、面白い番組はSNSで拡散されるようになりました。

これが今、急激に注目されている音声コンテンツの基盤でしょう。

例えば、ポッドキャストはこの5年ほど前から始まっているようですが
日本では、このradikoが音声コンテンツの基盤になっていると思います。

ポイント

つまり「音声コンテンツを選んで聴くことができる」という常識が
多くの人の中に根付いたわけです。

でも、その多くの人の音声コンテンツ利用率は低いのが現状ですよね。
このギャップが、これから伸びると考える理由一つ目です。

これに加えて、今までにない「音声コンテンツを自分で発信」
という常識が根付くと、爆発的に伸びると考えています。

ながら聴きできる【これ以上、視覚から情報を得られない】

あなた

でも、利用率が低いのは、単純に必要とされていないだけじゃないの?

って疑問もありますよね。

確かに、今まではそうだったかもしれません。
でも、今の時代だからこそ音声メディアは伸びます。
それは、もうこれ以上視覚から情報を得るのに限界があるからです。

これまで、いろんなコンテンツが時代とともに伸びてきました。

  • 前略プロフィール
  • mixi
  • ツイッター
  • フェイスブック
  • インスタグラム
  • YouTube
  • TikTok

これら全てに共通すること、それは視覚から情報を得ることです。

近年だとYouTubeの爆発的な伸び、これは視覚と聴覚の両方ですね。
YouTubeは、視覚+聴覚+動的と情報量が半端ないです。
今では「YouTubeでググる」時代になりつつあるくらいです。

ツイッター、フェイスブック、インスタ、YouTube、TikTok・・・
これらを使いこなしている現代人です。
もうこれ以上、処理しきれないですよね。

そこで、音声コンテンツです。
現代のスマホ慣れしている人は、
本来「暇」と感じない少しの時間でも「暇」と感じてしまうらしいです。

  • 通勤時間
  • ジムで運動する時間
  • 家事の時間
  • 車を運転している時間

ほんのスキマ時間や、手と目は離せないような時でも、
スマホ慣れしている現代人は情報を求めてしまいます。
耳だけ空いていれば、耳だけから情報を得る方法が求められるハズです。

ポイント

つまり、これ以上の情報を得ようとするには、音声コンテンツしかない
これが2つ目の理由です。

次に行く前に一つだけ・・・

あなた

YouTubeでも、ながら聴きできるじゃん

って疑問に答えておきましょう。

それも一理あると思います。
が、YouTubeって、ながら聴きに最適化されたツールじゃないですよね。

例えば、映像+音声なので、通信量(ギガ数)が多くかかります。
また、喋り手が一回でも「コチラをご覧ください」と言った時点で成立しません。

このように考えると「音声配信は音声配信に最適化されたツールが伸びる」と考えられます。

ツールの発達【特にワイヤレスイヤホン】

最後に、ツールの発達です。
先ほどまでは、ソフト的な話でしたが、これはハード的な話です。

まずはスマホですね。
音声コンテンツを自分で選んで聴くどころか、アプリ一つで配信できます。
ガラケー時代には考えられなかったことであり、
PCでなくスマホでOKというところも参入のハードルが下がっていますね。

次にワイヤレスイヤホンです。
邪魔なコードが無い、ということは、イヤホンで聴くことへのハードルを一気に下げました。
寝ながら聴く人もいるくらいですね。

それも、最近では左右がコードで繋がっていないイヤホンが主流です。
新しい生活様式が必要な現代、マスク着用でもコードが邪魔にならないことも重要ですね。

興味があるなら今すぐ始めるべき【今ならギリギリ先発優位】

音声コンテンツが将来伸びる3つの理由【始めるならバブル直前の今】そして、音声コンテンツを調べ始めているあなた、
今すぐに始めるべきです。

今始めると、先発優位性がある・・・かもしれない

今はまだまだ市場規模が小さい音声コンテンツです。

ポイント

今始めると、先発優位性があるかもしれません。

先発優位性とは、早い話が「早いもの勝ち」です。以下のメリットがあります。

  • 後発と比較される際、先発の方が基準になる
  • 早く始めることで、より知られる
  • 早く始めることで、蓄積ができる

これはブログ、YouTubeでも同じことが言えました。

10年位前でしょうか。
ブログが伸び始め、その頃から勉強を初めて継続してきた人たちは、今や第一人者です。
毎月数百万円クラスもいますよね。

また、記憶に新しい数年前、YouTubeが伸び始めた頃です。
YouTubeは2005年に開設され、少しずつ伸びてはいましたが、ここ数年で大爆発しましたね。
大爆発した時、チャンネルが大爆発した人は、これまでの蓄積がある人たちです。

つまり、爆発してから始めたのでは遅い、ということです。
なので、今から始めましょう。明日じゃなくて、今です。

もちろん先発優位者になれるかは・・・わかりません。
私はこの2020年にブログとYouTubeを始めましたが、伸び悩んでいます。
なので、とりあえず音声コンテンツを始めてみました。

このくらいの気軽さでいいと思います。

諦めずに継続する

重要なことは続けることです。
恐らく、今年が伸び始めの年で、今年中に収益が大幅増ということはないでしょう。
2~3年、もしかすると5年くらいかかるかもしれません。
ここは予測不可能ですが、今から初めて蓄積を作っておくことが大事です。

例えば、YouTubeで考えてみましょう。

これまで100本の動画の蓄積がある人が
101本目の動画でバズり、10000回の視聴回数があったとします。
このうち、1割くらいの視聴者が過去の動画も気になり、
過去動画の半分くらい見たとすると、そのチャンネルの視聴回数合計は
10000回×0.1×50=50000回
となります。

これが、YouTubeを始めて間もなく、動画の蓄積が10本だとします。
同じく11本目でバズり、10000回の視聴があったとします。
このうち、1割くらいの視聴者が過去の動画も気になり、
10本の動画を全て見たとしても、そのチャンネルの視聴回数は
10000回×0.1×10=10000回
となります。

視聴回数で40000回の差が発生します。
これが日々蓄積されていったら、とんでもない差になりますね。
ちなみに後者ですが、12本目の動画が伸びるかは、わかりません。

これと同じことが音声コンテンツでも言えるでしょう。

  • 早い段階で伸びたらラッキー
  • 伸びるのに時間が掛かっても、蓄積があるからラッキー

と捉えましょう。

ポイント

「始めて継続して積み上げ」
これが音声コンテンツが伸びる前の準備です。

ここまで読んで頂いて、じゃあやってみよう!
でも、どうやって作ればいいの?
と、言う方は、コチラの記事もご覧ください。

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おわり

音声コンテンツが今後伸びることがわかり、始めるキッカケとなると嬉しいです。

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