オーディオテクニカのワイヤレスイヤホンの評価を知りたい。
実際に使ってみた感想はどうなの?
こんな疑問にお答えします。
目次
1.オーディオテクニカ「ATH-ANC300TW」の評価は☆4つ
2.ATH-ANC300TWの操作方法
ず~っと安いワイヤレスイヤホンを使っていた私ですが、
ついに完全ワイヤレスデビューしました。
これからいろいろ書きますが、総評としては、かなり良いです。
オーディオテクニカ「ATH-ANC300TW」の評価は☆4つ
かなり良いイヤホンではありますが、少々難点もあり、☆4つです。
そもそも、オーディオテクニカ「ATH-ANC300TW」とは?
オーディオテクニカとは、東京の町田市に本社を置く、
イヤホンやマイクなど、様々な音響機器のメーカーさんです。
リンク
そこから発売されているこの完全ワイヤレスイヤホン「ATH-ANC300TW」
主な特徴は以下の通りです。
- マイク搭載で通話も可能
- 耳元のボタンで全ての操作が可能
- 片方ずつ使用可能
片方のみでの通話も可能で、片方を充電しながら使える
- ノイズキャンセリング
- ヒアスルー機能
外音取り込みなど、いろいろな呼ばれ方がありますね。
イヤホンを付けながら、外部の音が聞こえるやつです。
- 連続約4.5時間の使用時間
ケースがバッテリーも兼ねており、そのバッテリーと合わせると約18時間
- 対応コーデック
SBC(標準)
AAC(主にiPhone対応で、SBCより遅延が少なく高音質)
aptX(主にandroid対応で、SBCより遅延が少なく高音質)
良い点と悪い点
私が実際に使ってみた良い点と悪い点を紹介します。
良い点
- 音質は抜群
とは言え、これまでの安いイヤホンと比べてです。
音にこだわりを持ったことが無く、今まで買った中で一番高額なので、そう感じている可能性もあるかもです。
- ノイズキャンセリングもかなり効く
これも、音質と同じで、ノイズキャンセリング初体験なのですが
テレワーク中に子供の泣く声が聞こえなかったです。
- 完全ワイヤレスが便利
特にマスクを付ける現代、コードが無いって素晴らしいですね。
- 耳元のボタンが使いやすい
タッチでなく物理的なボタンなので、誤操作もなく使いやすいです。
- 連続4.5時間、ケースのバッテリー込みで18時間
例えば、出張で数時間移動し、仕事中に充電、帰りに数時間移動
と言った場面でも、問題なく使えます。
- ケースへの収納はマグネットが付いており、ずれない
地味なポイントですが、ケースへの収納はマグネットでくっつくようになっており
パッと収納できます。
悪い点
- 接続が安定しない時がある
これが☆マイナス1の要素です。
ケースから取り出し、耳に着ける。この時にスマホと接続できずに
音が鳴らない時があります。
時には片側は接続でき、片側は接続できない時もあります。
これが結構な頻度でありますが、一回ケースに戻し、再度取り出すと
電源がOFF/ONされて接続されます。
一度かばんにケースをしまっていたりすると、かなり不便です。
ただし、一度接続してしまえば問題ありません。
- 何かがぶつかると、落ちやすい
これは、どの製品でも共通して起こることですね。
コードが無いということは、耳元に何かがぶつかると、
すぐにイヤホンが落ちてしまいます。
特に駅では線路に落下すると面倒なので気を付けましょう。
(線路に降りるのは絶対にNGです。)
- ヒアスルー機能に違和感あり
問題なく聞こえます。が、周囲の音を拾ってイヤホンから再生しているので
ちょっと違和感がありますね。
レジなどで頻繁に使う機能でしたが、最近私は片方を外しています。
他商品の比較
私の場合、以下の項目で絞り込みました。
- 完全ワイヤレス
- ヒアスルー機能あり
- 日本メーカーから発売
- 予算は25000円以内
この条件に合わせると、恐らくオーディオテクニカ or SONYの2択になると思います。
大きな違いは、SONYはハイレゾに対応していることでしょうか。
特にハイレゾを求めておらず、どちらでもいい私の決め手はコチラです。
ボタンはノールックで操作するので、押した感覚のある物理的なボタンが良い
(SONYはタッチセンサー)
これだけです。物を選ぶときなんて、こんなもんです。(笑)
細かな違いとしては、以下の通りです。
- SONYの対応コーデックはSBC、AAC
- SONYの連続再生時間は6時間
ちなみに、SONYの製品はコチラ
リンク
ATH-ANC300TWの操作方法
最後に、購入の参考になるかな?操作方法を記載していきます。
ボタンは2つしかない
ボタンは左右に1つずつ、2つしかありません。
左側のボタンには突起がありますので、手触りだけでも左右の判断ができます。
電源ON/OFF
ケースからの脱着が、そのまま電源のON/OFFになります。
ケースから取り出した状態だと、
左右どちらかのボタンを長押し(約4秒)でOFF
左右どちらかのボタンを短押し1回でONです。
音量の上げ下げ
左側のボタンを短押し2回で音量アップ、3回で音量ダウンです。
ヒアスルー機能
左側のボタンを短押し1回でON/OFFです。
音楽の再生、一時停止
右側のボタンを短押し1回で再生/停止です。
曲送り、戻し
右側のボタンを短押し2回で次の曲へ進み、3回押しで前の曲に戻ります。
着信時
右側のボタンを短押し1回で受け、長押し(約2秒)で拒否します。
通話中
右側のボタンを短押し1回で終話、長押し(約2秒)でスマホでの通話に切り替わります。再度2秒押しでイヤホン通話に切り替わります。
ザックリこんな感じです。
細かいところは、購入後に取説をお読みいただくか
メーカーHPから取説をダウンロードしてください。
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オーディオテクニカの完全ワイヤレスイヤホン「ATH-ANC300TW」のレビュー【私の評価が☆4つのお話し】
2020年11月27日
オーディオテクニカのワイヤレスイヤホンの評価を知りたい。
実際に使ってみた感想はどうなの?
こんな疑問にお答えします。
目次
1.オーディオテクニカ「ATH-ANC300TW」の評価は☆4つ
2.ATH-ANC300TWの操作方法
ず~っと安いワイヤレスイヤホンを使っていた私ですが、
ついに完全ワイヤレスデビューしました。
これからいろいろ書きますが、総評としては、かなり良いです。
オーディオテクニカ「ATH-ANC300TW」の評価は☆4つ
かなり良いイヤホンではありますが、少々難点もあり、☆4つです。
そもそも、オーディオテクニカ「ATH-ANC300TW」とは?
オーディオテクニカとは、東京の町田市に本社を置く、
イヤホンやマイクなど、様々な音響機器のメーカーさんです。
そこから発売されているこの完全ワイヤレスイヤホン「ATH-ANC300TW」
主な特徴は以下の通りです。
片方のみでの通話も可能で、片方を充電しながら使える
外音取り込みなど、いろいろな呼ばれ方がありますね。
イヤホンを付けながら、外部の音が聞こえるやつです。
ケースがバッテリーも兼ねており、そのバッテリーと合わせると約18時間
SBC(標準)
AAC(主にiPhone対応で、SBCより遅延が少なく高音質)
aptX(主にandroid対応で、SBCより遅延が少なく高音質)
良い点と悪い点
私が実際に使ってみた良い点と悪い点を紹介します。
良い点
とは言え、これまでの安いイヤホンと比べてです。
音にこだわりを持ったことが無く、今まで買った中で一番高額なので、そう感じている可能性もあるかもです。
これも、音質と同じで、ノイズキャンセリング初体験なのですが
テレワーク中に子供の泣く声が聞こえなかったです。
特にマスクを付ける現代、コードが無いって素晴らしいですね。
タッチでなく物理的なボタンなので、誤操作もなく使いやすいです。
例えば、出張で数時間移動し、仕事中に充電、帰りに数時間移動
と言った場面でも、問題なく使えます。
地味なポイントですが、ケースへの収納はマグネットでくっつくようになっており
パッと収納できます。
悪い点
これが☆マイナス1の要素です。
ケースから取り出し、耳に着ける。この時にスマホと接続できずに
音が鳴らない時があります。
時には片側は接続でき、片側は接続できない時もあります。
これが結構な頻度でありますが、一回ケースに戻し、再度取り出すと
電源がOFF/ONされて接続されます。
一度かばんにケースをしまっていたりすると、かなり不便です。
ただし、一度接続してしまえば問題ありません。
これは、どの製品でも共通して起こることですね。
コードが無いということは、耳元に何かがぶつかると、
すぐにイヤホンが落ちてしまいます。
特に駅では線路に落下すると面倒なので気を付けましょう。
(線路に降りるのは絶対にNGです。)
問題なく聞こえます。が、周囲の音を拾ってイヤホンから再生しているので
ちょっと違和感がありますね。
レジなどで頻繁に使う機能でしたが、最近私は片方を外しています。
他商品の比較
私の場合、以下の項目で絞り込みました。
この条件に合わせると、恐らくオーディオテクニカ or SONYの2択になると思います。
大きな違いは、SONYはハイレゾに対応していることでしょうか。
特にハイレゾを求めておらず、どちらでもいい私の決め手はコチラです。
ボタンはノールックで操作するので、押した感覚のある物理的なボタンが良い
(SONYはタッチセンサー)
これだけです。物を選ぶときなんて、こんなもんです。(笑)
細かな違いとしては、以下の通りです。
ちなみに、SONYの製品はコチラ
ATH-ANC300TWの操作方法
最後に、購入の参考になるかな?操作方法を記載していきます。
ボタンは2つしかない
ボタンは左右に1つずつ、2つしかありません。
左側のボタンには突起がありますので、手触りだけでも左右の判断ができます。
電源ON/OFF
ケースからの脱着が、そのまま電源のON/OFFになります。
ケースから取り出した状態だと、
左右どちらかのボタンを長押し(約4秒)でOFF
左右どちらかのボタンを短押し1回でONです。
音量の上げ下げ
左側のボタンを短押し2回で音量アップ、3回で音量ダウンです。
ヒアスルー機能
左側のボタンを短押し1回でON/OFFです。
音楽の再生、一時停止
右側のボタンを短押し1回で再生/停止です。
曲送り、戻し
右側のボタンを短押し2回で次の曲へ進み、3回押しで前の曲に戻ります。
着信時
右側のボタンを短押し1回で受け、長押し(約2秒)で拒否します。
通話中
右側のボタンを短押し1回で終話、長押し(約2秒)でスマホでの通話に切り替わります。再度2秒押しでイヤホン通話に切り替わります。
ザックリこんな感じです。
細かいところは、購入後に取説をお読みいただくか
メーカーHPから取説をダウンロードしてください。
おわり
ワイヤレスイヤホン購入の参考になると嬉しいです。
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